今までの主な仕事

石と賢治のミュージアム「太陽と風の家」

宮沢賢治は、晩年(1931~1932)一関東山(当時は東磐井郡東山)町の東北砕石工場(旧称)に勤務している。技師としてまたセールスマンとして東奔西走の活躍をしながら、『グスコーブドリの伝記』などたくさんの文学作品を生み出している。その東北砕石工場を産業近代化遺産として文化財登録。それと連携する施設“石と賢治のミュージアム「太陽と風の家」”は、当社はその設計と管理を担当し1999(平成11)年4月にオープンした。